エンジニア転職

仕事の実績もITとの接点もない…それでもエンジニアにキャリアチェンジできる?

こんにちは、もも(@momo_programer)です。

 

大学卒業後、内定を勝ち取った会社に就職したけど、やりたいことじゃなかった!

 

と新卒で入社して思うことってありますよね。

 

そして、その流れで「エンジニアはどうかな?」なんて思うことも。

 

私もその一人でした。そのときはアパレルで販売員やりたいと思っていたけど、働いているうちになんか違うかもと違和感を感じるようになりました。

 

でもいざ、転職のことを考えてみると、

 

  • キャリアチェンジって大変そう・・・
  • ITと接点がない異業種で働いている
  • 転職したいけどいまの会社で実績がない
  • 個人での成績がとくにない会社に勤めている
  • 何が実績とよばれるのかわからない

 

といった不安や悩みがつきないんですよね。。。

 

周りにキャリアチェンジのことを相談すると、「実績がないと難しい」「接点がないと難しい」と返ってくることもしばしばあると思います。

 

でも実際はというと、

 

異業種からエンジニアにキャリアチェンジは...

  • そこまでハードル高くない
  • いまの仕事の当たり前が、エンジニア職では価値あることだったりする
  • 実績として話せることは多い
  • 大きな実績じゃなくてもOK。実績は誰にでもつくれる

 

周りのひとは、見かたや考え方が堅い人が多いです。ちょっと視点を変えるだけで強みにも実績にもなります。

 

この記事を書いている私は、アパレル販売員で2年半働いてからシステムエンジニアにIT未経験・中途(25歳)でキャリアチェンジすることができました。

 

さっそく、異業種からのキャリアチェンジについてと転職活動に使える実績についてみていきましょう。

 

異業種からエンジニアにキャリアチェンジするハードルはそこまで高くない

まず、キャリアチェンジすることはそこまでハードルが高いわけではありません。

 

理由は2つあって、1つはIT業界は人手が足りていないので、IT未経験者でも応募OKな企業が多く、IT企業の数も多いことです。

 

転職サイトのdodaが2020年8月20日に出した「転職倍率レポート(2020年7月)」では、IT業界の求人倍率は4.70倍でコロナの影響を受けて求人率は落ちているものの、業種別でトップの求人倍率です。

 

また同サイト職種別でみても、技術系(IT・通信)の求人倍率は6.60倍とトップです。

 

なので2ヵ月~半年ほどプログラミングの基礎を学べば、IT未経験者でもITエンジニアとして働くことはそんなに難しいことではないのです。

 

そして2つ目の理由は、ほかの業界での経験が、エンジニア業界では価値ある経験だったりするからです。

 

例えば接客業は、初対面の人と話す機会が普通の人より多いですよね。また言葉遣いもそれなりに気を遣うことができます。

 

そういった人は、実際の現場でも、分からないところを気軽に聞けたり、先輩の話を素直に聞けたり、優しい物言いでチームとうまくやっていけるベースが備わっているのです。

 

エンジニアさんの中には、技術の腕はあるけど周りと衝突しやすい人や、人を見下してしまう人もいるため、チームで働いた経験があるというだけで採用するメリットになるのです。

 

エンジニア業界は、特殊な世界というわけではありません。

 

スキルがいくら高くとも、チームとうまくやっていけなさそうな人は採用しません。

 

なので、異業種であることは武器であり、チャンスなんですよ。

 

ITと接点ゼロだと思ってる人は、ITの仕事をイメージできていない

異業種からのキャリアチェンジで悩みやすいのがその業界との接点ですが、意外とほかの職業ともリンクする部分が多いものです。

 

私はアパレル販売員をしていましたが、普通に考えるとアパレルとエンジニアって似ても似つかないですよね。

 

でもエンジニアって、

  • 納期があって、そこへの追い込み作業がある
  • 作業スケジュールがある
  • 一緒に作業するエンジニアや、デザイナー、営業の人と話し合いながらサービスをつくる
  • 残業することがある、遅くまで働くことがある
  • デスクワークなので、電話とることもある
  • 技術を勉強しないといけない

みたいなことがだいたいの仕事のスタイルなんですよね。

 

これ、アパレル販売では結構あたりまえのようにやってるんです。

 

  • 店舗ごとに売上目標があって、そこへの追い込み販売がある
  • 月単位で打ち出し商品が決まっているので計画的なスケジュールを組んで作業
  • 一緒に働くスタッフに販売計画を共有、館(デパート)の担当者にイベントの交渉など話し合いは多い
  • 基本、10時オープン20~22時閉店のところがほとんどで、夜遅いの慣れてる
  • お客さんや店舗から在庫確認の電話がよくかかってくるから電話対応に慣れてる

 

前述の最後の「技術を勉強しないといけない」はエンジニアならではです。

 

アパレルは数字追いかける仕事なので細かいデータや資料を読み漁って分析したり、どうやって売っていくか考えることはあるけど、技術とは違いますので箇条書きには書きませんでした。

 

似ても似つかない職業でも、意外と似ている部分はあります。

 

ITと接点ゼロだと思っている人はITやエンジニアについての調べが甘いので、もっとよく調べてみましょう。

 

これらをさらっと面接官に話すことで、面接官も「こういう経験があるなら、この子はうちでもやっていけるかも」とイメージされやすいですね。

 

ただIT企業側は、IT以外のことは知らない人がほとんどなので、「エンジニアはとってもタフな仕事でアパレルで働いている子が働けるようなところじゃない」みたいな先入観や偏見を持っている人もいます。

 

それはただの偏見なので、変えようがありません。

 

前に書いたように、求人を募集しているIT企業はたくさんあります。

 

もし変な偏見を持っている企業に出会ったら、「縁がなかった」と思ってバッサリ切り捨て、どんどん面白い企業に会いに行きましょう!

 

私が転職活動で実際に使っていた実績

さて、実績というと「営業成績トップでした!」とかを思い浮かべるかもしれません。

 

でも、そんなにハードルをあげなくても大丈夫です。

 

「こんなこと大したことない・・・」って思っていることも意外と実績として語ってイイことだったりします。

 

実績として話せることがあると、やっぱり話に深みがでるし、その人の頑張りが見えるので、転職活動もある程度ラクに感じられます。

 

ここでは、私が実際に転職で話していたことで実績になるようなことをまとめてみました。

 

実績の参考

  1. 新卒入社後、1年で店長補佐に昇格
  2. 新店舗立ち上げに携わり、リピーター獲得に力を入れて、イベント終了後も売上のガタ落ちがない店舗を実現
  3. 強化商品の集中した売り込みが評価されて、社内のコラムに掲載された
  4. 新人時代に自らの発案で、毎週、店舗で売れたものや傾向を振り返ってExcelにまとめSVに報告 ⇒ SVの業務向上

 

これらを見て分かるように、ひとつひとつはそんなに大したことではないんです。成績も飛びぬけてよかったわけでもありません。

 

でも、この程度も、「なんかすごそう」っておもいませんか?すごいと感じなくとも、「頑張って働いてた子なんだな」と伝わりますよね。

 

皆さんも、ちょっとした嬉しかったことや達成したことがないか思い出してみてください。

 

実績がない人:気づいていない場合がある

私は最初に転職しようと思ったときに、実績と呼べるものが分からなくて職務経歴書が書けず、挫折したことがありました。

 

でも諦めきれなくて、そこから1年間、「実績をつくるつもりで働こう」と決意しました。

 

それで、本当はやりたくなかったリーダー職に昇格しました・・・(笑)

 

とはいえ、当時はどれだけ頑張っても「自分なんて大したことない・・」と思っていて、実績と呼べるものもないと思っていました。

 

そんなときに信頼できる先輩とごはんを食べながら転職の話をしたとき、

 

自分の市場価値を知っておくことは大切なことだよ。俺は今の仕事を辞めるつもりはまだないけど、エージェントに登録はしてあるよ

 

というのです。そして、他の信頼できる先輩にも聞いたら、やっぱりエージェントに登録していました。

 

そこで私もマイナビエージェントに登録をして相談してみることにしたんです。

 

すると、担当の方が「25歳ですごいですね。それだけの経験があれば、ご希望された条件で転職できると思いますよ」と言われたのです。

 

思わず「え、どこがですか?」と聞くと、

 

25歳でそこまでお店のことを考えて働いている人って少ないですよ。○○さん(私の苗字)の会社ではベンチャー企業だから当たり前かもしれませんが、他社からみると当たり前ではないんですよ

 

そう、当たり前のようにやっていることでも、視野がせまいとそのすごさに気付けないことって多いんですよね。私もこの方に相談して初めて知りました。

 

人と話してわかることって多いですね・・・

 

なので、すでに頑張ってるつもりなんだけど自信がない人は、一度、転職エージェントなど登録をして話を聞いてもらうとイイですよ!

 

相談する最初のときに、情報収集をしたい、まだ転職するか決めかねてると伝えれば、無理に転職や面接を進められることなく話せるので、

 

ぜひ自分の強みや人に話せる実績がないか確認してみましょう。

 

実績がホントにない人:短期的に小さな実績をつくってみる

で、一番最初の私のように、実績がホントにホントにホントになかったら!(笑)

 

1ヶ月でもいいので何か成果を出してみましょう。

 

もしまだ気力があるなら、半年かけて実績をつくることを意識すれば何かしら形になると思います。

 

実績をつくることは私がそうであったように、誰にでもできることです。

 

「こう思っていたから、こうしてみたら、こうなった」という緩く、直感的なアイディアで構いません。

 

頑張っていると、不思議とまわりも見てくれています。

 

中にはあなたの考えに共感して協力してくれる人も現れると思います。

 

実績を書くとき、よく定量的な表現をしないといけないといわれますが、正直いって、その業界について知らない人にとっては、その数字がすごいのかイマイチ分からないものです。

 

なので異業種からキャリアチェンジする場合は、定量的な実績がかならず必要というわけではないです。

 

どんなに小さなことでもいいので、やってみてください。

 

定量的とは・・・
具体的な数値や数量で表すこと。たとえば、「たくさん売った」ではなく「1日100枚売った」など

 

チームとしての実績は、自分の実績としていいのか?

もう一つ、真面目な人はみんな罪悪感に襲われるであろう、「チームとしての実績」について話します(笑)

 

真面目な人だと「自分が成し遂げたわけじゃないから・・」とかぜったい思いますよね。私もそう思ってました。

 

結論からいうと、チームで勝ち取った実績も、自分の実績として話して大丈夫です。むしろ活用したほうがイイですね。

 

たとえば、私が先ほど書いた実績の中には

  • 新店舗立ち上げに携わり、リピーター獲得に力を入れて、イベント終了後も売上のガタ落ちがない店舗を実現
  • 強化商品の集中した売り込みが評価されて、社内のコラムに掲載された

がありました。これは、自分だけの力で得られた成績ではないですよね。

 

これをどう活用するかが大切です。あと扱いかたも大切ですね。

 

これらの実績は、単に成績をアピールすることが目的ではなくて、チームで協力したその姿勢が最大のアピールポイントです。

 

エンジニアは一つの案件を納品するのに、いろんな人たちの協力のもと一つのサービスが完成するので、チームで何かした経験や、教えてもらいながらできた経験は強みになります。

 

ただ、やりがちなのは、これを「私はチームプレイが得意です」と端的にいってしまう人。これだけだとちょっと嘘っぽくなるんですよね。

 

なので、表面的なアピールではなく、エピソードとして伝え、結果として「この子はチームとして動ける子なんだ」と思ってもらえればいいのです。

 

それと、チームとしての実績は、あくまでチームとしての実績なので、協力した仲間たちに対する敬意を絶対に忘れないこと。

 

これさえ守れれば、鼻につく言い方にはならないで実績としてアピールできます。

 

まとめ:自分にとって当たり前なことがITでは強みだったりする

ここまで読んでいただきありがとうございました。長くなっちゃったけど、参考にしてもらえたら嬉しいです!

 

何度もいいますが、異業種からエンジニアに転職するのは、そんなに難しいことではありません。

 

仕事能力の低い私にだってできたんだから、誰にだってできます。

 

私の仕事ができなかったエピソードはこちらでチラ見せしてるのでよかったらどうぞ(笑)

女子エンジニア もものプロフィール

はじめまして、もも(@momo_programer)です。   私はアパレル販売員からエンジニアに転職して、現在はプログラミングを勉強したり、自分のコンテンツを作ってみながら好きなことをして ...

続きを見る

 

やってみたいと興味を持ったことは大切にした方がイイし、異業種でも接点は必ずなにかしらあります。

 

それに、私も人に言われるまで気付かなかったけど、自分にとっての当たり前はエンジニアにとっては強みなことが多いので、客観性をもって前向きに行動しましょう。

ももの公式メールマガジン

プログラミングに興味がある人やプログラミング学習を始めた人のために、

とっても大切なマインドについて公開しています。

 

私が思うに、マインドが整っていれば、どんな手段から学べます。

 

無料で学習しても、プログラミングスクールで学習したとしても自分の力にしていけます。

 

でもマインドが整っていないと、せっかくプログラミングスクールにお金を払っても、うまくいかなくて泣く思いをしてしまいます。

 

そんな風になってほしくないから、メルマガを始めました。

 

詳細はこちらのページを覗いてみて下さい^^

COMMING SOON...

-エンジニア転職

Copyright© とある新人SEは、走らない。 , 2021 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.